どうも~!かつまる(@Katsumaru_RR)です。
九州にある、おすすめツーリングスポット!今回は佐賀県へ!!
向かう先は、神秘的な景色が望めるパワースポット『大魚神社の海中鳥居』
今回訪れたのは佐賀県太良町です。有明海に面しており、干潟の海沿いにある太良町は「月の引力が見える町」と言われてます。
有明海の干満の差はなんと、6メートルにもなるんだって!
帰り道では日本三大稲荷である祐徳稲荷神社にも寄ってきました。
基本情報
■大魚神社(おおうおじんじゃ)海中鳥居
【住所】佐賀県藤津郡太良町太良1874-9
有明海に浮かぶ鳥居で、干潟の海の特徴である満ち潮と引き潮の差が大きいことから、鳥居が海に沈んだり、鳥居を歩ける程、干潮になる。
その為、訪れる時間帯によって、見れる景色が変わる。また、幻想的な風景が撮影スポットとして人気がある。
■祐徳稲荷神社
【住所】佐賀県鹿島市古枝
日本三大稲荷の一つで・商売繁盛・家運繁栄・大漁満足・交通安全等の祈願がされている。参拝者は年間で300万人に達している。
海中鳥居へ
佐賀県はのどかな道で、何にも無い様な場所だけど、なんだかとても落ち着きます。
見渡す限り遮るものが何もなく、爽快な景色がまたいい!
有明海の方まで行くと、海沿いを走っていくことになります。
そして、到着!
じゃじゃん!!
想像してた景色は鳥居が海中にある風景でしたが、ちょうど干潮の時間帯に到着したようでした!
この日は、観光バスで来られたお客さんで一杯でした。普段は海中にある鳥居を歩けるとのことで散策してきましたよ。
神秘的な写真を撮りたいなら、満潮時の方が良いのかな??
干満の差が激しく、訪れる度に違う景色を見せてくれる大魚神社ですが、潮見表を確認して行くことで、狙った景色を楽しむことが出来ます!
パワースポットとして行ってみる価値はあります。どうやら干潮時の方が人気がありそうな雰囲気でしたが、今度は満潮時の景色も見てみたいです。
大魚神社に語り継がれている伝説があって、下記の伝承があるよ!
悪代官に手を焼いた住民が沖ノ島に代官を招いて酒宴を開き、酔った代官を島に置き去りにした。驚いた代官は竜神に助けを求めたところ大魚(ナミノウオ)が現れ、代官は魚の背中に乗って生還した。感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、神社から沖ノ島を結ぶ海中にも鳥居を建てた
Wikipedia
以前、島原半島へ行った際の通り道で今回の海中鳥居のスポットに寄れます!
島原半島ツーリングは↓↓を参考にしてください!
祐徳稲荷神社へ
帰り道に丘の上に立つ神社として有名な祐徳稲荷神社へ寄っていきました!
日本三大稲荷の一つに数えられているとは知らずに近くにあるから行ってみようってノリで行って来ました。
到着したときに多くの人が参拝に来ていることもあり、ご利益のある神社なんだろうなって思っていましたね。
境内へ入っていくと立派な門があり、本殿と思われる山沿いに建てられた珍しい神社でした。
本殿へ行くには階段を登っていきますが、エレベーターも設置(有料)されていて、バリアフリー対応だそうです。
ミラーガラスで建てられていて、まさかエレベーターだったなんて思わなかった。
本殿まで登ると上からの景色がとても良かったです
たまたま、今回はパワースポット巡りとなりましたが、どちらもオススメです。
距離的にもそんなに遠くは無かったので、是非両方とも立ち寄ってみてください。
モトブログ
今回のブログの様子を動画にしてあるので、良かったらご覧ください!
実際の景色など雰囲気を感じて頂けると思います。
▼▼モトブログ▼▼
それでは~~!
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