木曽駒ケ岳の山頂へ!山小屋泊での登山ルート

木曽駒ケ岳の景色 クライム

どうも、かつまる(@Katsumaru_RR)です。

今回は、九州からはるばる中央アルプスの一角

木曽駒ヶ岳へ登山してきました。

南の大地から北の高嶺に向けて、木曽駒ヶ岳での素晴らしい体験と絶好の景色をお伝えします。

マー君
マー君

絶景は癒しだね!

登山はするより見るに限るね

かつまる
かつまる

…行ってみたら自然の元気もらえるよ!

行かないと分からない世界があるから

基本情報

宝剣岳

木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は、中央アルプスに位置する標高2,956メートルの山で、日本の主要な山岳の一つです。

地理的な位置

木曽駒ヶ岳は、長野県に位置し、中央アルプスの主脈に属しています。

この地域は美しい自然と厳しい山々で知られており、木曽駒ヶ岳もその中で特に注目を集めています。

季節ごとの魅力

木曽駒ヶ岳は四季折々の美しさが楽しめる山でもあります。

春は新緑、夏は青々とした山々、秋は紅葉、冬は雪景色と、訪れる季節によって異なる魅力が広がっています。

木曽駒ヶ岳は自然愛好者や登山者にとって、挑戦と感動が待つ素晴らしい山の一つです。

登山開始

九州から出発するため、名古屋へ前乗り!!

朝、名古屋・名鉄バスセンターから駒ケ根へ向かいます。

そして、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイへ!
しらび平駅に到着!

なんと「しらび平駅」とは、標高1662mの位置に立つ駒ケ岳ロープウェイの起点駅であり、このおかげで、宝剣岳・駒ヶ岳へは比較的アクセスしやすい山の一つとなっています。

かつまる
かつまる

標高の高さはあるものの、比較的挑戦しやすい人気の山だよ!!

しらび平駅から千畳敷カール駅まで約8分で標高2612メートルまで運んでくれます。

もうこの時の景色も最高で時折、滝が見ることもでき、紅葉の季節には色とりどりの景色を拝むことが出来ます。

千畳敷カール駅着いたら、一気に1,000メートルの標高を上がったことで、気温差もあり、酸素量も少なくなるので体を慣らして行動しましょう。

まずはご飯を。。。オムライス食べました!!(*´з`)

千畳敷カール駅でご飯

この後に千畳敷カールを通り

山小屋のある宝剣山荘まで登っていきます。

千畳敷カール

千畳敷カール(せんじょうじきカール)は、日本の北アルプスに位置する自然の美しい地形の一つで中部山岳国立公園内にあります。

名前の由来は、約2万年前の氷河期に形成された半円形の 窪地のことで、広大な平坦地が畳を1,000枚敷いた畳敷きのように続いていることが名前の由来だそうです。

カール一面に美しい花々の高山植物を見ることが出来ました。

様々な高山植物が色とりどりに咲き誇り

高山でしかみれない風景感動しつつ登っていきます。

登っててふと振り向くと雲の合間から異次元世界のように町の風景が顔を出していました。

千畳敷カール

ちなみに翌日降りてる際の景色がこちらです。

千畳敷カールその2

山の天気は変わりやすいですが、今回は天気にも恵まれていて

絶好の山日和でした。

本州の山は標高の高い山脈が広がっており、前から行きたい気持ちはあったものの

中々行く機会もなく、今回誘ってくれた

嫁パパにはとても感謝です。m(__)m

実は、日本百名山をすべて完登している強者
!!( ゚Д゚)!!

山の景色
山の景色2
山の景色3

テント泊をしている方も結構いました。

いつかは、、、

山の景色4

そしてこちらが、山の尾根

写真で見ると怖いな。

山の尾根

標高が高まるにつれて空気が澄み、山々の輪郭が美しく見えてきます。

宝剣山荘に到着後、中岳の山頂まで登りました。

2925メートル完登!!!

今回は山小屋に泊ったので、夕日もばっちり見てきました。

泊ったところは「宝剣山荘

そもそも山小屋も初体験だし、山で壮大な景色の中で飲むビールは

これまでになく格別です!!

山からの夕日
山頂でビール
かつまる
かつまる

👆写真をAIでイラスト化してみた、、、

山小屋の夕食も美味しかったし、染み渡る温かさがありました!

布団に入って夢の中に行くまであっという間です。

翌日の朝日と共に夜明けの美しい風景が見れるのも心に残る思い出です。

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