ボイボイキャンプ場へ~久住高原の丘の上でソロキャン

ボイボイキャンプ場 キャンプ
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どうも、かつまる(@Katsumaru_RR)です。

今回訪れたキャンプ場は大分県の久住高原にあるボイボイキャンプ場へ行ってきました。

阿蘇山を眺めながら傾斜緩やかな丘の上で過ごせるキャンプ場です。

フリーサイトなので車の乗り入れが可能で、整備されている広大な施設の中にカフェが併設されているのが特徴です。

基本情報

キャンプ場
久住高原BoiBoiキャンプ場

所在地

大分県竹田市久住町久住4050-11
TEL:0970-70-4693

サイト情報

広大な久住高原の丘の上にある整備されたキャンプ場です。

緩やかな傾斜があり、場内に車を乗り入れることができるオートサイトキャンプになります。

特徴的なのがキャンプ場内に『Cafe BoiBoi』(11:00~16:00)
というカフェが併設されています。

キャンプ場の利用料金

オンシーズン平日・日曜オンシーズン土曜日ハイシーズン連休指定日オフシーズン12月~2月デイキャンプ10時~16時
2,000円2,500円3,000円1,500円500円
バイク1,500円1,500円2,000円1,500円500円

■オンシーズン:3月~11月
■ハイシーズンの日程は公式ページでご確認ください

チェックアウトは翌11:00(デイキャンプは16:00)

近くの温泉

☆大地の湯 車で12分
営業時間:10:00~18:00

☆ほていの湯 車で12分
営業時間:10:00~21:00

キャンプ場へ

毎度のこと、最近キャンプに行く度に「久しぶりだなぁ」と思いつつ、キャンプギアの忘れ物してないかなと準備に不安を感じつつも、ウキウキした気持ちで久住へ向かいました。

かつまる
かつまる

ギアの管理はスプレッドシートでチェックリストを作成して、管理できるようにしているよ!

まずは管理棟でチェックインと

薪を買ってテントの設置場所うろうろ探す

BoiBoi管理棟
BoiBoi管理棟

そして、管理棟近くにあるトイレと
炊事場とシャワー棟がこちらです。

ちなみにトイレと炊事場は
ここ以外にも別途、あります。

炊事場・トイレ・シャワー
炊事場・トイレ・シャワー
くら
くら

炊事場では合成洗剤は使えないので、備え付けの石鹼を利用するようにマナー徹底だよ!

早速、寝床を決めて

本日の秘密基地を設営していきます。

テント設営
テント組み立て後

久しぶりにテントを設営すると

「あれっ!これであってるんだっけ?」

って状態になってしまうので、不思議です。

分かっているようで、色々と忘れてしまっているものですね。

テントの中
テントの中からの風景
キャンプ場一望
サーカスTC設営完了

設営完了して、テントに入ってみたり
近くを散歩したり自然の中を満喫しながら、ふと思った。

周りのキャンパーの使っているギアが
コロナ前と違って、みんなグレードアップしているような、、、

知らないギアがたくさんあるし
何よりファミリーキャンプの数も増えたなと。

これもキャンプブームに火が付いた
変化なのだろかと思いながら
物思いに耽っていた。

日が落ちる前に
薪に火をつけてキャンプ飯の用意を開始

焚火用意
薪割り
薪割り
薪割り2⃣

こちらのキャンプ場では焚火の際に
焚火台の下に不燃シート(※要持参)を敷き
その下にキャンプ場が用意している
保護板を使用するようにしてください。

特に芝を整備されているキャンプ場などでは
芝を焦がすことがないようにマナーは大事です。

共用施設なので周りのキャンパー見ていますよ。

今回は凝ったキャンプ飯ではなく、シンプルイズベスト

なのに、、

塩と調味料を忘れている
ことに気づく💦

焚火
焚火飯

忘れたものはしょうがないので

素材そのものの味を楽しむということを

勝手にコンセプトとして

頭の中で書き換えていくことに、、

焚火飯2
焚火でステーキ

どんな状況でも楽しむことが大事だね

ってことでお酒も進みながら

夜も更けていきました。

動画

今回の動画を少しだけとっていたので

雰囲気だけでも伝われば思います。

それでは~~!

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