初めてのキャンプツーリングで、ほぼ野営!志高湖キャンプ場へ

キャンプ

どうも、かつまる(@katsumaru_rr)です。

色んな所でキャンプをしてきましたが、今回はキャンプ地までバイクで行く、キャンプツーリングをしてきた時のブログです。

今回訪れた場所は「志高湖キャンプ場」です。
このキャンプ場は、温泉で有名な大分県別府市にあります。

湖の周り(正確には半周)の湖畔キャンプ場で一帯がオートフリーサイトとなっています。

キャンプ場情報

所在地

〒874-0805 大分県別府市志高4380-1

営業期間

通年  *3~11月は夜間警備員常駐

料金 

1人330円(3歳以上)
車両乗入1台 440円
バイク乗入1台 220円
かつまる
かつまる

いや、安すぎじゃない!!

キャンプ受付時間と場所

10時~17時まで、志高湖売店にて受付。(通年)

17時以降は、夜間警備員が常駐する野営場にて。
(3月1日~11月末まで)

チェックイン・チェックアウト

10:00~受付け開始
13:00~車両乗入
翌日11:00迄テント、車完全退出

キャンプ場へ

バイクでキャンプに行くと言うことで最も大事になってくるのは、パッキングです。

必要最小限のキャンプ道具をいかに持って行けるかということです。

僕の愛車はKAWASAKINinja650に乗っているんですが、小さなセカンドシートにキャンプ用のシートバッグがそもそも乗るのか??というのが一番の問題点でした。

使っているキャンプ用シートバックキャンツーする方には有名なTANAX(タナックス)MOTOFIZZ「キャンピングシートバッグ2」を選びました。

てる
てる

キャンプをするライダーにとっては、王道の商品ですね。

もう車で行くときも、キャンプ道具入れとして重宝しています。

結果として、バイクに積むことが出来ました。

かつまる
かつまる

正直、気を遣いながら走っていました。だって重いんだもの

キャンプツーリングでいこうと思ったのは、そもそもバイクが好きでツーリング情報をよくYoutubeをみて調べたりしていました。

そんなときにキャンプツーリングをされてる方が多くてキャンプっていいなぁ~、しかもバイクで行けたらそんな浪漫なこと…って思ってたのです。

結果的に最初に集め出したキャンプ道具には、パッキングを考えて集めることが多かったです。

後は由布岳周りはなんと言っても、最高のロケーションで九州随一のツーリングスポットになります。

てる
てる

へええー!!こんな所でツーリング出来たらサイコーやん

そんなこんなで受付けに到着しました。
ちなみにキャンプの予約は不要です。

オートフリーサイトなので、キャンプ区画は到着順になるので、早めに確保したいですよね!

大抵の人やファミリーキャンプは受付け近くのサイトを選びます。

てる
てる

え!!なんで?

実はこのキャンプ場、受付けの駐車場とサイトに入った手前にしかトイレがありません。

湖畔半周の約1.8㎞先まで、サイトが続いてますが奥に行けば行くほどトイレから遠ざかって行くのです!

その一番先のサイトの景色がいいことを知っていたので、どうしてもそこにテントを張りたかったんです。

奥に行けば行くほど上級者向けと言われてますが、それはほぼ野営しているような感じになっちゃうんですね。

かつまる
かつまる

ここでキャンプがしたかった!!

簡易トイレとかあったら重宝しますよ。

買い物もトライアルってスーパーが近くにありますし、シャワーの設備はないですが、なんと言っても別府温泉で有名な所です。車で10分ちょいの所に堀田温泉があります。大人210円というリーズナブルな料金で入れちゃいます。

スーパも温泉も受付けの方が丁寧に教えて頂きました。

あっそれと…あひる??もいました

どちらがオススメかと言ったら、入り口付近がいいよ!って言うと思います。

ですが、どれを重要視するかはそれぞれ違うと思うので、僕自身ソロキャンプだし、いい景色でお酒飲みながら野営気分を楽しみたかったということです。

雰囲気だけでも感じて頂けたら、嬉しいですね

キャンプ動画

この時の様子をYoutubeでもあげています。
▼▼興味を持って頂けたらぜひご覧ください!

それでは~~!

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