どうも~!かつまる(@Katsumaru_RR)です。
九州にあるおすすめツーリングスポット!長崎県の島原半島へ!
中でも、雲仙天草国立公園内にある仁田峠は九州でも指折りのツーリングスポットです。
紅葉の時期などでは、峠道に渋滞が出来るほどの人気の観光地ですね。
仁田峠道は左回りの一方通行となってるんだよね!
対向車もなく、全国的にも珍しい道路になってるよ
九州でおすすめの観光スポットなのでツーリングでもドライブでも楽しめます。今回の旅を簡単にご紹介していきます。
基本情報
仁田峠循環道路
長崎県雲仙市および南島原市に位置し、雲仙天草国立公園内にある道路
元々は長崎県が管理していた有料道路であったが、2009年に雲仙市へ移管し現在は無料開放されている。
※環境保全協力金(100円)
普賢岳5合目にあたる仁田峠(標高1,080 m)に第一展望所がある
また、そこから雲仙ロープウェイで妙見岳へ行く観光客が多い
◇通行可能時間◇
4月~10月 | 8:00 – 18:00 |
11月~3月 | 8:00 – 17:00 |
※夜間は閉鎖
島原半島へ
愛車のNinja650で長崎県雲仙市へ出発!
福岡から出発して、佐賀県の武雄の方まで高速使って行っちゃいます。
島原半島に行く道筋は、佐賀県太良町の海岸通りをのんびり走っていきます。
太良町付近では、色々と見所も多く、走ってて気持ちのいい場所です。
祐徳稲荷神社だったり、大魚神社の海中鳥居がありますし、長崎県諫早市との県境付近では、バス停がイチゴだったりメロンだったりと様々なフルーツの形をしています。
ちなみにこちらが、その時のブログです
↓↓ご参考にしてください!
そして、南の方まで下っていくと、島原半島へ続く諫早湾干拓堤防道路を渡ります。
別名は雲仙多良シーラインです。
堤防部分を約7キロに渡って続く直線道路だよね!
小浜温泉足湯 ほっとふっと105
日本一長いと言われている足湯に寄って行きました。
せっかくなので、絶対に寄っていこうと思っていたポイントです。
どれだけ長いかというと、なんと”105メートル“
小浜温泉の源泉が湯棚に流れていて、温泉地特有の高温の蒸気が周り一帯に立ち上がっていました。
あまり、足湯に入ったことはありませんでしたが、体感的に結構温度高めでしたね。
これまで走ってきたツーリングの疲れを癒してくれると共に、気持ちがよすぎてもう動きたくなくなってしまうくらい落ち着き、体がぽかぽかでした。
足湯って思ってた以上に体が温まるんだね!
持込した食材を高温の蒸気で蒸して食べることも出来るようでした。
魚介類や温野菜、温泉卵とか作ればよかったなぁ~
近くを寄る際は、是非行ってみてください。
仁田峠へ
足湯でリラックスした後は、今回の目的地である仁田峠を目指していきます。
ツーリングの目的は基本的に気持ちの良い所を走りたいって思って目的地を決めていきますが、その道中での街の雰囲気や特産品、美味しい食事などを楽しめていいとこ尽くし!!
特に長崎県は、町並みの雰囲気が好きです。
何と言ったらいいか、難しいですが、ジブリの世界観に似た街の表情があり、何故だか懐かしい気持ちにさせてくれます。
仁田峠は雲仙温泉から近くに位置していて、湯けむりが立ち込める温泉街を望むことが出来ます。
元々が有料道路であったのですが、現在は無料開放されています。
ちなみに任意で1台100円の協力金の支払いが求められてるよ!
今回のツーリングは紅葉時期であったので、入り口で2時間待ちの案内が出ていました。
どうやら紅葉時期のシーズンでは駐車場不足による大渋滞が起こっちゃうみたいだね
狙って来たわけでは無かったのですが、確かに綺麗な景色で人が集まるのもよく分かります。
峠道で離合してくる対向車がいないってのもすごいですよね。
今回は仁田峠第二展望所の前辺りから、渋滞になっていました。
仁田峠第一展望所迄行けば、雲仙ロープウェイとすばらしい眺めが楽しめます。
次は過去に登った事のある雲仙岳を登りに行こうかなと執筆しながら気持ちが再燃してます。
モトブログ
今回のツーリングの様子をモトブログとしてアップしています。
雲仙や仁田峠の雰囲気も動画を通して感じて頂ければと思いますので良かったらご覧ください!
↓↓ み・て・ね!
それでは~~!
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