GoProのHERO9とSONYのHDR-AS300モトブログで比較撮影

バイク
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どうも、かつまる(@Katsumaru_RR)です。

今まで使ってきたソニーのアクションカムであるHDR-AS300ですが、2016年6月に発売されてから後継機は未だに発売されてはいません。しかし、とても優秀なアクションカムだったので、これまでゴープロ製品に手を出してきませんでした。

GoPro HERO9が発売されて初めてゴープロを購入したので、せっかくならモトブログに使用してみることにしてみました。

スペック情報

SONY HDR-AS300

画質フルハイビジョン
センサーCMOS 1/2.5型
液晶モニターアナログモニター
手ブレ補正機構光学式

GoPro HERO9

画質最大5K/30p
センサー23.6MP
液晶モニター背面1.4型 前面2.27型
手ブレ補正機構HyperSmooth 3.0

マウント方法

これまで使ってきたソニーのアクションカムではサイドマウントと言われるヘルメットの横に取り付ける方法を採用していました。

かつまる
かつまる

形状的に自然とこの方法でマウントせざるおえないんだよね

ソニーアクションカムでのサイドマウントのデメリットとして

  • 片方の横だけ重みがあり、何だか気になる
  • 白色はちょっぴり目立つ

があります。

アクションカムとしては、これまで不具合も特になかったし、光学式手振れ補正も優秀だったので特に不満点はなかったです。

新しく手に入れたゴープロのHERO9では、顎マウントと言って、ヘルメットのあごの位置に取り付ける方法が一般的です。

これによって、サイドマウントでのデメリットであった重さのバランスやサイドマウントに比べて目立ちにくくなったというメリットがあります。

重量はHERO9からサイズアップしたからか、少し重いなと感じた。
だけど、片側だけに重りを感じたサイドマウントよりも、装着時の違和感がなくて良いんじゃないかなと思ってます。

ゴープロをモトブログに使ってみようと思った理由

そもそもゴープロ本体に外部マイクを取り付けるステレオジャックがない!!

外部マイク用ジャックくらい取り付けてくれ!ってゆーのは本音ですが、まぁアクションカムなので…

さらに、外部マイク取り付けようと思うなら、大きめの3.5mmマイクアダプターが必要…

そこまでして、ヘルメットに取り付けようとは正直思えなかった。

ただ、、
メディアモジュラー取り付ければ、ステレオジャックがついてるじゃん!!
って思ったので、運用してみようかなって思っちゃったんです。

メディアモジュラー

メディアモジュラーは、ウィンドノイズを低減する内蔵の指向性マイク、3.5 mm マイク端子、HDMI 出力端子、2 つのコールドシューマウント、優れた耐久性と耐候性を備えています。

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比較撮影をしてみて

顎マウントの方が個人的には使いやすいなと思いました。
どちらもFHD 1080P・60fpsで撮影後、映像を確認してみると、ゴープロの映像は空などの青みが綺麗に撮れていていいんですが、全体的に流れる映像ではソニーのアクションカムHDR-AS300の方が残像感が少なく、滑らかに撮れていると感じてしまった。

かつまる
かつまる

それぞれに良いところがあるんだけど、アクションカムとしてはゴープロが使いやすいし、映像はソニーなのかなというファーストインプレションだった

これだけ、毎年アップデートしてきたGoProだけど、やっぱり、映像としてはSONYの方が信頼感がある

今回の撮影動画

それぞれのアクションカムを使って比較撮影してきた動画です。
良かったらご覧ください。

それでは~~!

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