どうも、かつまる(@Katsumaru_RR)です。
最近人気に火がついているソロキャンプをしてきました。
Youtubeでもたくさんアップされはじめてますが、芸人のヒロシさんがアップしだしてさらに人気が出てきてるのかなと感じてます。
新しく購入したテントがモンベルのクロノスキャビン2型です。
初ソロキャンプで初テントなのでワクワクしながらキャンプ場へ向かいました。
今回の様子もYoutubeでアップしてますのでご覧頂けたらと思います。
キャンプギア
元々はキャンプ仲間がいたことで始めたキャンプですが、キャンプ道具を集めることにワクワクして、コレクトしていくことが楽しくなってくるんですよね。
今回行ったキャンプ場は福岡県宇美町昭和の森キャンプ場です。
キャンプサイトは使用料無料で予約不要です。
山全体が公園指定されていて、まさに自然の遊び場で川遊びに来られる方も多い自然の森公園です。
初ソロキャンプしたときに集めたギアをいくつか紹介していきます。
テント
最初に購入したテントはキャンプツーリングでも使うことを想定して、モンベルのクロノスキャビン2型を買いました。
テント選びで大事なことは、どの用途で使うのかが目安になっています。
登山用テントやファミリーキャンプなのかドーム型なのかティーピー型か2ルーム型かと色んな特徴があり、金額もピンキリです。
今回購入したモンベルは日本のメーカーです。
登山向けのテントからキャンプ用テントまで様々なテントがあります。
クロノスキャビン2型を選んだのは、ドーム型プラスαで全室が広く作れて荷物置きが確保でき、タープにもなることが決め手でした。
その後に購入したテントは多くのキャンパーに人気のあるtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)サーカスTCになります。
↓↓気になる方は、参考にしてください↓↓
焚き火台
そして、焚き火台で選んだのはピコグリル 398 Picogrill 超軽量焚き火台です。
人気が出て中々購入出来なくなった人気のギアですね。
ピコグリルはスイスで設立されたSTC社の商品になります。
ヒロシさんも使っているギアで、当時はピコグリル風に自作している強者も多くいましたね。
なんと言っても軽くてすぐに組み立てできる!!薪もそこそこ大きいのでも使用できると今のとこ、弱点がない最強の焚き火台だと思ってます。
クーラーボックス
クーラーバッグはロゴス(LOGOS) のハイパー氷点下クーラーを使ってました。
使用してないときは小さく出来ることが可能なのでキャンプツーリング用に選びました。車で行くときは別のを使ってますが、現地付近で食材を購入する方にとっては、パッキングに優れているのかなと思います。
キャンプツーリングには最適ではないでしょうか?
ナイフ
料理で欠かせないナイフですが、アウトドアで定番といったらオピネルでしょう。
フランス製のナイフで120年以上の歴史があります。
サイズも多くありますが、選ぶ際に大事なのはハイカーボンスチール製とステンレス製のどちらを選べばいいのかになります。
ハイカーボンスチール製(炭素鋼)
なんと言っても切れ味が良いが炭素鋼という素材のため錆びやすくメンテナンスが必要
使用前に赤錆加工をすることをおすすめする。
ギアにはこだわりたい方やメンテナンスも含めて苦にならなければ、こちらをオススメします。
赤錆加工とは紅茶などを使って、あえて鉄タンニン化合物の被膜を形成させることによって、赤錆の進行を防ぐ処理になります。
えっ!!錆を防ぐために、あえて被膜を形成させちゃうんだ!?
ステンレス製
錆びに強く、ビギナーにとっては扱いやすいメリットがある。
その代わりハイカーボン製に比べると切れ味が劣る。
定期的に研いでいれば使用に関して問題はない。
切れ味が劣ると言っても、通常使う分には十分な切れ味があるので、正直そこまで気にしなくて良いよ!
キャンプ動画
まだまだ、紹介できてないキャンプギアですが、大事なのは実際にキャンプに行ってみて、あれがあったらいいなぁとか必要に応じて購入されるのがいいと思います。
実際に欲しくて買ったギアでも、結局使わないことがあるんだよなぁ~
荷物が多くなってくると、全てを持って行くのは大変になってきます。
その中で厳選して持って行くようになるので高い買い物をして使わなくなるのはもったいないですよね。
今回のソロキャンの様子を動画にアップしているので良かったらどうぞ!
それでは~~!
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